海外ゆるデュアルライフはじめよう！【ノマド・旅・プチ移住】

オーストラリアにワーキングホリデーで来て1年半。
海外にまだまだ住み続けたい私は「海外ゆるデュアルライフ」で生きていきます！

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海外ゆるデュアルライフって？

観光ビザワーホリビザなどを取得して滞在期限ぎりぎりまで一つの国に住み、期限が来たら他の国に移動する暮らし方。日本には戻りたい時に戻る。

基本的に滞在する場所に縛りがないこの暮らしを「海外ゆるデュアルライフ」と名付けました。

元々私は海外に長く住みたいのでどこかの国で永住権が欲しいなと考えていました。
でもオーストラリアは永住権を取りにくい。
比較的取得が簡単そうなカナダにワーホリで行き、仕事を探すことも考えました。

でも考えている途中で気づいたんです。
自由になりたいから海外暮らしをしたいと考えているのに、永住権を取るまではなかなか不自由だということに。

永住権をとりやすい方法はまずワークビザを取って、長期滞在すること。
でもワークビザでは仕事を辞められない。
仕事面での縛りが出てくるんですよね。

そして永住権を取った後も国に一定期間滞在しなければいけません。
（オーストラリアの場合5年中2年以上はオーストラリアにいる必要がある）

その国にどうしても住みたいならば永住権は非常に魅力的。
ただ私の場合は縛りのない暮らしを求めていたので、ここがゴールではないということに気づいたのです。

旅は魅力的で大好きですが、移動が多いと疲れます。
そして、短期滞在では観光地をまわって終わってしまいます。

ワーホリの生活で、一か所に居住することで現地の暮らしや考え方により深く触れられることを知ったので「居住」したいなと思うようになりました。

勝手な印象ですが、旅は場所を転々としていくイメージ。
私は1か所にもう少しゆっくり滞在したいので海外ゆるデュアルライフが向いているかなと思います。

海外ゆるデュアルライフを続ける上で、一番の課題になるのがお金。
長期でこんな生活を続けるためには、資金が必要。

基本的に縛りのないゆるさを大切にしたいので、海外ゆるデュアルライフでは「海外にいながら絶対に稼げ！」なんて言いません。
大きくわけて3つの稼ぎ方があるかなと思っています。

私はこれ！と1つにしぼるのではなく、組み合わせながら資金調達できればいいですね。
それぞれ、ちょっと補足します。

海外で働けない分、日本にいるときに仕事を詰め込んで短期集中。
お金を貯めて海外に行き、貯金がつきてきたら帰ってくるプランです。
海外ではのんびりしたい人にはおすすめ。

今は派遣やリゾートバイトなど、期間限定でがっつり稼ぐ働き方もあるので十分現実的かなと思います。
余談ですが私の友人で医師をしている子は、日本に帰ったときに医者をして生計たてながらゆる海外デュアルライフしてます。手に職あるのがうらやましい！

私は即戦力の資格がないし、派遣より海外志向の人に出会える確率が高そうなのでやるならリゾバかなと思っています。
ワーホリ前にリゾバでお金貯めてた人にも結構会いましたよ！

ワーホリビザ限定にはなりますが、海外で労働して稼ぐことも出来ますね。
なんといってもメリットは、為替レートを気にしなくていいこと。

私はオーストラリアに来たときが1ドル88円くらいで、出るときが10円ほど下がっているので結構損してますが・・・。
現地で友達も作りやすくなりますし、生活のリズムをつくる意味でもおすすめです。

海外で稼ぐ場合は、語学力と国選びがとても重要。
私はオーストラリアのケアンズを初心者におすすめしています。

実際に手に入る仕事を知りたい方はこちらの記事もどうぞ！

いわゆる海外ノマド的な働き方。
webで仕事が完結するライターなどの仕事を受注すれば、場所にとらわれずに稼ぐことが出来ます。

継続的に仕事がとれれば、生活が安定するのがメリット。
貯金が減っていくのを見るのは不安ですし、言葉が不自由な国で仕事を探すのは大変ですから。

どんな仕事があってどうやったら稼げるのか、私も模索中。
現在はクラウドソーシングでライターをして、月3万円ほど稼いでいます。

ライター以外にもイラスト制作、ネーミング、文字起こしなどなどたくさんの仕事が募集されているので、一度のぞいてみるといいですよ！

参考に、私が登録してる会社をまとめておきます。

複数登録して、比べてみて条件のいいところに応募しましょう。

これからいろんな国にプチ移住を繰り返すと思うとワクワクがとまりません！

うまくいくのか、いつまで続くのかわからないけれども、自由な暮らしを楽しめたらうれしいです。
海外ゆるデュアルライフの仕方、工夫を発信していくので、みなさまもはじめませんか〜？