薬機法を学ぶのにいいかな…と入会したB&Hライター養成講座。
その上位講座にあたる「B&Hマーケティングライター実践講座」に入ったのですが、これがヤバい。
SEOライターを5年やっており、セールスライティングの講座も複数受けていた私。この講座に入って、セールスライティング系の売上が3倍になりました。
今まで月収100万円あたりで頭打ちになっていたのですが、完全にブレイクスルーしました。
っていうと、めっちゃ怪しいですよね？わかります、私が聞いても怪しいですもん。
ただ、この講座なら伸びるなと自信を持っておすすめできますし、実際に私がクライアントさんに価値提供できる幅も増えました。
「いい意味でぶっ壊れている」と思ったので、これは紹介しなければと久しぶりに筆を執っています。正直、講座の類はかなりたくさん受けている方だと思うのですが、これほどまでに内容・サポートが充実しているものはありません。
特にSEOライターとしてすでに活動していて、収入が伸び悩んでいる方には全力でおすすめします。他のセールスライター講座に入ったものの、自分の価値が見出せず単価があげられない人にも。
ただ、自発的に行動できない方には負担が大きく、確実に挫折します。そして、本気の実力者だけ参加できる、審査制。
講座は安くはないので、入会して使いこなせず後悔することがないようにしてほしいなと思っています。そこでこの記事では、私が感じた魅力をたっぷり紹介しています。
Contents
B&Hマーケティングライター実践講座の３つの魅力・メリット
ライター講座を始め、多くの教材に投資してきた私。その金額は500万円を超えます。そんな私が、「費用に価値が見合わない！安過ぎる！」と思ったのが「B&Hマーケティングライター実践講座」です。
系列の講座である「B&Hライター養成講座」も十分魅力的だったのですが、「B&Hマーケティングライター実践講座」はそれを凌駕します。
特に魅力的な点が4つ。
- 週2回案件相談ができる
- 「数字の取れるライター」になるノウハウたっぷり
- 「ライティング」を超える価値を提供できるようになる
- 薬機法を考慮しつつ魅力を伝えるライターになれる
これらによって、クライアントさんにお褒めの言葉をいただける機会も増えましたし、結果として収入も伸び続けています。
1. 週2回案件相談ができる
この講座の目玉が「事例検討会」。週2回、2時間ずつライブ講義が受けられます。
講義の量だけでも正直すごいと思うのですが、さらに魅力的なのがこの講義の内容を受講生が決められること。なぜなら、実際の案件に関する相談ができるからです。
自分が書いた原稿を元に、伝わりにくいところや、そもそもコンセプトがずれているところをバシバシ指摘。超実践的な内容です。
LPやチラシなど、クライアント様からOKがいただけた案件は基本的にすべて、事例検討会に出しています。自分になかった視点の指摘も踏まえて制作物を納品すると、感謝の声が格段に増えました。
セールスライターで活躍するには、実践あるのみだと思います。いくら本や教材で知識をつけても、実際に書いた制作物の添削に勝るものはありません。
自分の事例はもちろん、他の人の内容も一緒に学べるので、一人で制作していくより早く、多くの事例を学べます。クライアントさんに会ってその場でアドバイスを求められることもよくありますが、パッと気になる点を指摘する力も事例検討会で伸びました。
週２回あるのがペースメーカーにもなっていて、添削をもらって次回までに再検討し、直して再度フィードバックというPDCAが爆速で回せるのもメリットです。
2. 「数字の取れるライター」になるノウハウたっぷり
セールスライターの使命は、クライアントさんの売り上げを上げること。「数字が取れる」ことが何より求められます。
もともと入っていた「B&Hライター養成講座」でも、商品の魅力を伝えるライティングが学べたのですが…。「B&Hマーケティングライター実践講座」はさらにハイレベル。
- 制作物で思った数字が出なかったときにどこから修正すべきか
- 限られた予算で一部しか修正できないときに何をすべきか
- そもそもの動線とLPの相性がいいかどうか
といった内容も相談できます。
だからクライアントさんに
「数字の出せるライティングができます！」
「結果が出せるように修正します！」
と胸を張って提案できるんですよね。いわゆる「ライティング」だけでなく、改善の方向性までしっかり学べて、自分の制作物に活かせる講座は、今まで受けた中にはありませんでした。
今後セールスライターが増えてきたときに、「結果が出せる」という自信がつくのはかなりのメリットです。
3. 「ライティング」を超える価値を提供できるようになる
LPやステップメールなどの依頼を受けたときに、「そもそも他の集客方法の方がいいのでは？」と感じることがあります。また、クライアントの予算とは、そもそも目標値が合っていないことも。
「B&Hマーケティングライター実践講座」は名前に「マーケティング」と言う言葉が入っている通り、集客や商品開発時にマーケティング面で考えることすべてが学べます。
- この内容ならBの方法を提案した方がいい
- 同じ予算なら、こっちに費用をかけた方が効果が出そう
- そもそも商品の差別化ができていないのでコンセプト設計から見直した方がいい
なんて議論になることもしばしば。「書くだけ」ではない、本質的にクライアントさんの売上UPの方法を考えるライターになれるんです。
実際、まだ開発途中の商品について、どう言う方向性でデータを取るべきか、どういう特徴を持たせるべきか、といったフィードバックももらえます。
クライアントさんに「普通のライターさんとは違うね」と言ってもらえるようになりますし、実際にマーケティング相談の月額契約依頼ももらえるようになりました。
4. 薬機法を考慮しつつ魅力を伝えるライターになれる
B&Hマーケティングライター実践講座のもう一つの武器は「薬機法に強くなる」こと。
法規制が年々厳しくなっている今、美容健康に関わるジャンルを執筆するなら、薬機法を知るのはマスト。ただ、薬機法って知っているだけだとあまり実践で活かせません。
私は昔、薬機法系の教材を読んだことはあったのですが、「どうやって文章制作に活かせばいいのかわからない」と挫折してしまったんですよね。
薬機法には「書けない表現」があります。一方で、セールスライティングをするためには、商品の魅力を伝えないといけません。
ここで、「どうやって書いたらいいの…？」と勉強が止まってしまったんです。
その点B&Hマーケティングライター養成講座では、「こういう表現ならば法律の範囲内で伝えられる」というところまで踏み込んだ動画がたっぷりあります。さらに、事例も多くわかりやすいのも特徴です。
薬機法の判断だけでなく、具体的な文章の提案ができるため、高い単価で案件が取れます！
私は美容健康に特化したライターではないですが、実際に薬機法に関係する依頼も受けています。ジャンルを絞らず「できますよ！」と即答できるのは、強みの一つになっていると思います。
B&Hマーケティングライター実践講座の3つのデメリット
個人的に講座は大満足。ただ、いいことばかり言うと怪しいので、気になった点もお伝えします。
- 審査制で全員が入れるわけではない
- ライブ講義を役立てるには強い気持ちが必要
- 初期投資としては高め
ある程度、勉強する前に「やるぞ！」という覚悟は必要です。初期のレベルに関わらず伸びる環境は用意されていますが、活かすも殺すも自分次第だと思います。
1. 審査制で全員が入れるわけではない
B&Hマーケティングライター講座は、超実践。初心者向けではありません。そのため、入会には審査があり、通過した人だけが入れます。
これにより、事例検討会のレベルが担保できているので、個人的にはメリットですが…。入りたければウェルカムと言う講座ではない点にご注意ください。
これからライターをやろうかなというレベルの方や、現在文字単価1円くらいだよ〜という方は、他で修行してから入ることになるかと思います。
レベルを満たしていないかもしれないと言う方は、「B&Hライター養成講座」で修行するのをおすすめします。こちらはセールスライティングの基礎が学べる講座で、仕事の取り方も含めたフォローが手厚いです。事例検討会も週1回開催されているので、案件相談をしたい方も活用できます。
2. ライブ講義を役立てるには強い気持ちが必要
「事例検討会」では、実案件に関する相談を密度濃く扱っています。そのため、基本的なマーケティング用語の解説などは、基本的にありません。
わからないところはその場で質問するほか、基礎的な用語に関しては講義外で自分で学んでいく必要があります。
クライアントさんと実際に会話するときを想定したプログラムなので、この点はご容赦ください。
3. 初期投資としては高め
講座の価格は、100万円を超えており、安くはありません。1年間の受講ができ、ライブの頻度が多いことや内容を考えたら、サポートに対して十分安いのですが…。
パッと費用を用意するのは大変と言う方もいると思うので、デメリットに挙げました。とはいえ、真面目に受講して仕事をとっていけば、月収100万円は裕に超えられます。
実際私は他の講座をいくつか受けていたにも関わらず、クライアントさんに喜ばれた結果LP一本の価格が4倍になり、講座で相談した案件だけですでに回収済みです。
（講座に入る前の依頼や、SEOなどの案件は抜いているのに回収できてます）
B&Hマーケティングライター実践講座に関するよくある質問
ここからはよくある質問をまとめます。
ライブに参加する時間がとれるか不安です
ライブ講義はアーカイブを用意してくださるので、そちらを見るのでも大丈夫です。（だいたい翌日にアップされます。）
私も月末やクライアントさんとの打ち合わせで時間が取れないときは、アーカイブ視聴しています。ただ、自分で発言する方が学びが大きいので、できる限りライブに参加するようにしています。
実際に「壁打ちしてから納品する」というとクライアントさんにかなり喜ばれるので、ここだけでも差別化でき、使わないのはもったいないと言うのが所感です。
本当に単価はあがりますか？
正直人によるとは思います。たくさん講座を見てきた私の所感ですが、カリキュラムをしっかりやりこなせば、間違いなく単価が上がります！
しかし、当たり前ですが、もちろん勉強しないですぐ単価が上がるというものではありません。
事例検討会ではどんな相談ができますか？
正直、NGはなく、なんでも議題に出せます。過去の例を挙げると…
- LPの添削
- チラシの添削
- 制作物の数値データをもとにどこから修正をすべきかの相談
- 既存のLPで書かれている表記に問題はないか
- そもそもの集客方法が合っているか
- 新商品のコンセプト設計（どんな特徴を打ち出すか）
- ステップメールのシナリオの方向性
などなど、内容は多岐にわたっています。
薬機法にはそんなに興味がないけど入れますか？
現状、薬機法が絡む相談は全体の2割くらいです。（時期によって変動するはずです）そのため、「店舗の集客をやりたい！」「サービスの集客をしたい！」と言う方でも、満足できる内容です。
とはいえ、薬機法を考慮したライターの需要はかなり高い現状、セカンドスキルとして身につけておくことをおすすめします。実際、私もあまり関係ないかなと最初は思っていたのですが、「薬機法が関わるジャンルもかけますか？」と相談されることはよくあり、やってて良かったなと感じます。
B&Hマーケティングライター実践講座は本気でおすすめできる講座
B&Hマーケティングライター実践講座が本当におすすめできるので、熱を上げて執筆してしまいました。累計500万円以上、講座や教材に投資した私が「これはすごい」と思ったので、レビューを書かねばと思った次第です。
ここまでクライアントさんの売上、そして自分の収益に直結する講座は今までありませんでした。冒頭にも書いた通り、自分の限界を感じていたのですが、講座に入って完全にブレイクスルー。「まだまだ貢献できることも、成長シロもあるんだ！！」と自信がつきました。
講座は審査制になるのですが、ライターとしてもう一歩抜け出したい方は、ぜひ挑戦してみてください。講座に関する相談をしたい方は、講師をつなぎますので、私のTwitterにDMをお願いします。
