こんばんは、絶賛中国語勉強中(漢字が続くと中国語みたい)の私です。
先日ブログに書いたように、2ヶ月後に中国語の試験HSKを受けることになりました。
ほぼ無謀とも思える挑戦ですが、
やってみようと思ったのには理由があります!
そこで、ほぼ初心者の私が旅行会話レベルといわれる3級を
まずは目指そうと思った理由をあげていきます。
(やってみたらレベル高くて焦るかもですが。)
必要な単語の量が多くない
3級までに必要な単語の数が600語。
4級を目指しても1200語といわれています。
ちなみに、英検3級に必要な単語がだいたい1300語前後。
何となく覚えられそうな気がします。
大学受験の勉強のときに100語、200語の単語テストを毎回受け、
全然覚えていなくてほぼ白紙で出してた気もするけど。。。笑
意味を類推できる単語も少なくない
中国語って漢字なんです。
日本人の私たちからしたらすごくおおきなアドバンテージ。
だって毎日漢字使ってますもの。
そして、英語や日本語に発音が近い言葉もあるんです。
*漢字が一緒で音も近い
衣服(いーふー) 服
医院(いーゆぇん) 病院
西瓜(すぃーぐぁー) スイカ
*漢字は違うけど音が近い
苹果(ぴんぐぉー) りんご
澳大利亚(おーたーりーあー) オーストラリア
ほら、なんとなくわかる気がしてきますよね。
外国語を習得した経験がある
正直習得したというレベルには至っていないですが、
一応英語を勉強して、今オーストラリアに住んでいます。
なので、
発音して音を覚えながら字をみて単語を覚えて
フレーズでよく使う表現がすぐ出てくるようにして
瞬間作文して反射的に言語が出るように・・・
みたいな勉強の仕方のステップを知っているわけです。
何もわからずに見知らぬ地においていかれているわけではなく、
前歩いた道を久しぶりに歩くような感覚。
何となく私でも出来そうな気がするのです。